2011/04/06

鍛金 道具 金床(底打ち用)



鍛金の作品の底の部分を叩く用の金床
丸じゃなくて角張った丸
これには理由があって
底の丸の大きさは一杯あって
それに近い物を選ぶ為に
色々なアールを作ってある


底打ちは
端を丸めてある
そうしないと
底打ちで
作品に傷がつくから









2011/04/05

アイスクリームスプーン一杯


真鍮製とジュラルミン製の
アイスクリームスプーン
がんばって作っています
あと研磨します
これだけ多いと
なかなか作業終わりません
4/10五六市に持っていきます

2011/04/04

4/10 五六市にはこれを持っていきます


指輪を6個作りました
市で色々売れた物をやっと補充
補充じゃ面白くないので
違うテクスチャのも作った

今日も違う新作を作ります









2011/04/03

指輪 7

純銀製 T=0.8

木の皮の様な表面
これも荒らし鎚で荒らしてある
銀は荒らすと
白っぽくなる
磨いたもの内側と
コントラストが

金属にはつい
輝きを求めたくなるけど
艶を無くしても
銀は凛としている






2011/04/02

鍛金 道具 手

鍛金の道具って一杯有る
でも
一番の道具は手

笑われるかもしれないが
右利きの僕は左手

物を固定するのが
この左手
鍛金で一番大事なのが
物の固定
これが駄目なら
叩く角度がままならない
それが駄目なら
形にならない
キッチリ、バイスや万力で
固定もするが
手はやんわりと固定
頃合いをみて若干動く
それが大事ヤスリがけするときも
物を切るときも
この左手は最高の道具












2011/04/01

鍛金 アルミ

鍛金でなぜアルミを使うようになったのか
アルミはアルミ鍋以外、鍛金では殆ど使われません
所謂、伝統工芸ではアルミは金属の種類に入っていません
一般的に銅か銀を使います
僕も学生時代は銅を使いました
銅の方が堅いですが
腰があって綺麗に形になりやすい
ただ銅は酸化しやすく
色もみるみるくすんでくるし
緑青も出てくる
それが味なんだけど
それに結構重いです
ずっしりくる感じ
水に濡れたら直ぐ拭いても
錆びる
重い
銅は使う人に色々手間をかけさせます
そこで
アルミは
まず軽い(比重は銅の1/3)
基本錆びない

でも柔らかすぎて強度が
そのままのアルミでは
何か安っぽい
そこで荒し鎚で
表面を荒らすと
一気に存在感が出てきて
荒しとのあまりの高相性にびっくり

荒しを多様する金属は
錫があります
余りに柔らかい為に
傷を目立たなくするために

アルミは錫と比べたら
圧倒的に堅い
さらに金槌で叩くと
もっと強くなる
かっこ良くて
錆等を気にせずに
使う人が気楽に使える
これって
僕の中ではベストと思っています
気楽に使えない物は
毎日使えない
特別な時だけ使う

気楽に使えるけど
少し特別な物
愛着がわくもの
そう言う物をと
思いながら作っています

だからアルミをメインに使ってます











2011/03/31

鎚目


鎚目
金槌の痕
最近勢いが出てきた
リズムで打っていく
これは飾りじゃない
多面体にする事により表面積を増やす
そうする事により強度を増し
金槌の叩く事により金属をしめる
しめるというのは
叩いて金属の密度を増すこと
まさしくそれが鍛金という言葉の由来
金属は叩く事で鍛えられ
強くなる

そんな実用的な鎚目が
手作りだと少しずつちがうし
それが大きな魅力になる